山内染色工房 /  山内武志

伝承、伝統に支えられて今がある。

新しく個人の能力で加えられたものは自負できない。人々の要望に応えてほとんどが生まれてきている。ただ人の要望に応えることは容易ではない。

様々な試案の周辺に創作の芽生えを見い出すこと多し。

生まれるものは時代を映しているとつくづく思う。

私の仕事では同じ文様が色々な用途の為に用いられているが、どんな用途にも耐えうるかたちというものがあるならと思い続けてきた

 

山内染色工房 山内武志


6月 麻の会のご案内

日本の伝統的な染色技法のひとつである型染め。型紙を使い布や紙の上に防染糊を置き、染液をつけた刷毛で染める または浸染し、文様を染める。麻の会には、型染めの他、板締め絞りのれんや筒描きの卓布なども販売いたします

 

会に出品の商品もこちらに少しだけご紹介しています。

麻素材をたくさん一度にご覧いただけますこの機会をぜひお見逃しなく。

 



 

 山内武志/山内染色工房 麻を染める 

 

 染色家 山内武志(山内染色工房)麻のれん、卓布、

 銘仙判座布団カバー、タペストリーなど。

 

 会期 6月19日(日)-27日(月) ※22日(水)休み 

 会場 アトリエぬいや1階

 時間 12:00-18:00

 

 


ざぶとん


型染めてぬぐい


型染めのれん




山内染色工房(山内武志) 型染め商品。のれん、タペストリー、椅子敷やてぬぐい、風呂敷、卓布、小座布団など商品はアトリエぬいや店頭またはお取り扱いの店舗にてご覧いただけます。